いよいよ7月も中旬にさしかかり、全国的に猛暑の姿がちらほら…
熱中症で亡くなったというニュースも見られ始めました。
今回は暑さをやわらげるために調べてみた俺得メモという感じです。
ですが、この対策をしたからと言ってエアコンを付けず頑張れるという物ではありませんよ!ヾ(・ω・`;)ノ
熱中症になってからでは遅いのですから、ちゃんと適切にエアコンを使って下さい。
夏の定番、扇風機です。
エアコンのように冷たい風を出すわけではないので、就寝時にはちょうど良いですよね。
ですが、扇風機をつけっぱなしで寝ると死ぬ…
なんていう都市伝説を聞いたことありませんか?
えっそんな馬鹿なと思ったあなた。
確かに扇風機の風で死ぬという直接的な事ではなく、扇風機の風で冷えた血管が収縮→心筋梗塞・脳梗塞を誘発というコンボがあるそうですよ…怖いです…
扇風機を正しく使うために、以下のポイントを見直してみましょう。
1.タイマー
一晩中つけっぱなしにしてませんか?
タイマーをセットし、寝入った頃には止まっているようにしましょう。
2.首振り運転+弱
常に強風の扇風機が自分の方を向いていませんか?
ゆるやかな風に変え、首振り運転で風が直接当たらない時間を作りましょう。
3.扇風機の向き
自分に向けがちな扇風機をドアの外へ向けてみませんか。
ドアの外へ扇風機で風を押し出すと、窓から外の空気が流れ込みます。
室内より外の方が涼しいなんて事はよくあります。扇風機で空気の流れを作ってあげれば、健康的で良い風が入ってきますよ。
空気の流れを作るなら、風は中や強でも良いでしょう。
(ただ、都市部のヒートアイランド現象のまっただ中では難しいかもしれません…)
だいたいどのご家庭にもあり、電気代もかからず手軽に使えますよね。
保冷剤の効果を最大に引き出すには冷やす部位が重要です。
1.首
全身の体温調節を行なっているのは脳です。
首には脳へと流れる大きな血管がありますので、冷えた血液が頭の中を巡ることになり、脳を正常な温度を保ってくれます。
直接頭を冷やすより効果的みたいですね。
自分で試してみた感じでは、体へ戻る血液も冷えるので若干涼しくなったように思います。
2.ワキ、足の付根
この2箇所には動脈があり、ここを冷やす事で全身に冷えた血液が回り体温を下げてくれます。ワキは元々知っていたのですが、足の付根を冷やす実験をテレビを見て最近使うようになりました。
自分でやってみても、この2箇所はかなり効果を感じました。
保冷剤はちゃんとタオルでくるんで適度に冷やしましょう!
夏になると足の裏がかーっと熱くなって眠れないという事はありませんか…
私もしょっちゅう悩まされています。
足の裏に保冷剤をあててみたりしてもいまいちだなと思っていました。
火照る原因を最近になってようやくネットで調べましたのでメモしておきます。
【?】原因は冷え
火照ってるのに冷えてるとはこれいかに。
どうやら…
【体が冷える】→【手足の血流を減らす】→【手足が冷える】→【脳「冷えすぎた!」】→【手足の血流が増える】→【足が火照る】
という流れで起こるそうです。
【!】温める
足裏が火照るからといって保冷剤で冷やしたり水に突っ込んだりするのは逆効果。
暑くても体や足全体を温めたほうが後で楽みたいですね。
ぜひお試し下さい。
・保冷剤で冷やすのは首・ワキ・足の付根
・扇風機の適切な使い方はタイマーをセットして首振り+弱
・扇風機をドアの外へ向ければ、窓から風が入ってくる
・足の火照りは体の冷えから
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|・ω・) 熱中症予防にも水分補給を忘れずに!
|o旦o 極端ながぶ飲みは体に良くないので、定期的に摂るべし。
|―U
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